『マジカノ』によく似ている作品一覧
アニメ ことわざハウス
ことわざは、私たちの祖先が自ら体験し、工夫し、確かめ、語り、伝えてきた生活の知恵です。いつ、どこで、誰によって使われ始めたのかはほとんどわかっていませんが、それらの多くは無名の人々の生活の中からにじみ出てきた、まさに生きた言葉なのです。サラリーマンのペータ、美人OL・サエコや気が若くて知識豊富なおばあちゃんがことわざの正確な意味を優しく解説すると共に、数千年にわたって語り継がれてきた先人の叡智が、視聴者の皆様に生きる勇気と力を与えてくれることでしょう。
アニメ 山田くんとLv999の恋をする
彼氏がネトゲで知り合った女性と浮気し、そのまま別れを告げられてしまうというサイアクな出来事に直面した女子大生の木之下茜。話を合わせるためにネトゲをはじめていた茜の元に残ったのは、彼氏との愛と共に育んでいたはずのキャラだけだった……。ストレス発散のため、ネトゲの狩り場で暴れていた茜は、たまたま遭遇した同じギルドの「山田」に失恋の愚痴をこぼすものの、「興味はないすね」と、そっけなく返されてしまう。だが、キレイになって元彼を見返そうと参加したオフラインイベントで、再びその言葉を耳にする。それが“山田”との、運命的な出会いだった――!
アニメ 左ききのエレン
高校生活も半分が過ぎ、誰もが本格的に進路を考えはじめる頃。
デザイナーになるため美大を目指す朝倉光一は、ある日、美術館の壁に殴り描きされたグラフィティに衝撃を受ける。
描いたのは、ある出来事をきっかけに才能を封じ込めてきた、
左ききの女子高生・山岸エレンだった。
いつしか二人は「描く」ことを通じてお互いを認めあい、
光一はデザイナー、エレンは画家への道を歩み始めるが──。
アニメ ついでにとんちんかん
怪盗とんちんかんと名乗る盗賊団は、 リーダーの間抜作(通称アホ)、カンフーの達人・中東風、IQ200の大天才・初山珍平、超能力美少女・白井甘子の4人組。抜作のバカ笑いを合図にメンバーは集合、ドロボーに変身するが、狙う獲物は、いつもおよそ値打ちのないシロモノばかり。彼らを追う 警官たちも、抜作のアホぶりにアホで応酬!と、ナンセンスなやりとりが痛快なギャグアニメ。
アニメ おらぁグズラだど
1967年に制作したモノクロ作品のカラー版として 20年ぶりに復活。音声は旧作のまま利用し、作画以降の工程を新たに作り直した。過去のタツノコ人気キャラクターが登場するなど、遊び心満載のギャグアニメのリメイク作。
アニメ マンガ日本経済入門
ハーバードのビジネススクールを卒業した、太平商事の若きビジネスウーマン・松本佐和子。世界規模のビジネスは、必ず相手国の立場や情勢を考慮しなければ成り立たない。
彼女は、兵器開発、企業買収、技術輸出などさまざまなことに挑戦していく。
アニメ アニマル1
『アニマル1』(アニマルワン)は、「週刊少年サンデー」で連載されていた川崎のぼるの漫画作品。また、それを原作としたテレビアニメ。第14回(昭和43年度)小学館漫画賞受賞作品。
アマチュアレスリングを舞台に、オリンピックをめざす主人公・東一郎の姿を描く。兄弟が多い(7人兄弟)家族という設定は、後年の同作者による「てんとう虫の歌」にも引き継がれている。
アニメ 怪物くん
『怪物くん』は、藤子不二雄Ⓐの漫画『怪物くん』を原作とし、1968年4月21日から1969年3月23日までTBS系列ほかにて不二家一社提供「不二家の時間」枠で放送されたテレビアニメ化作品の第1作にあたるモノクロ版の『怪物くん』(かいぶつくん)及びその劇場版。15分2話構成で全48回(全96話)。第2作のカラー版アニメ及びその劇場版については、『怪物くん (カラーアニメ)』を参照。
アニメ 夕やけ番長
『巨人の星』の梶原一騎が文芸原作を、荘司としおが作画を担当した、当時の大人気熱血学園劇画のアニメ化。不良の巣として知られる木曾中学。そこに転校してきた謎の生徒・赤城忠治。彼は小柄だがケンカが強く、陽気な正義漢だった。番長連合の横暴に泣く木曾中の生徒を見かね、秀才・青木秀一と学園のマドンナ・水野江洋子は忠治を見込んで連合の打倒を頼み込む。一度は辞去した忠治だが、彼自身が連合の横暴に怒りを感じ……。非・TVアニメで活躍の異才アニメーター・木下蓮三が前期、『ガンダム』の富野由悠季が後期の監督を担当。
アニメ もーれつア太郎
占いを道楽にしてるグータラ親父、×五郎に代わって、八百屋の八百×を切り盛りしているのは息子のア太郎だった。その×五郎が死んで天国に行ってしまい、ア太郎は一人で八百屋を続ける決意をする。
ひょんなことから自分を慕うようになった弟分のデコッ八を店員に、今日も忙しく働いている。
天国に行きそびれて居座りつづける幽霊の×(バツ)五郎や、ア太郎の弟分となったブタ松一家、タヌキの尻尾を持つココロのボス、ベランメエの言葉をしゃべるおかしなネコ・ニャロメといった連中がからんできて、町内では今日も騒ぎのタネは尽きない。
アニメ ウメ星デンカ
故郷のウメ星が爆発してしまったため地球に逃れてきたウメ星国の王室一家が、地球の平凡な一家に居候するギャグ漫画。
前作『21エモン』が、非日常世界(未来)における日常物語というコンセプトで描いたものの、当時の読者の反応が今一つだったことから、再び「日常に入り込んだ異分子」というコンセプトに立ち戻って描かれた作品。藤子・F・不二雄の原点に立ち帰った作品だが、テレビアニメ化以外は特に際だった展開にならず人気も今ひとつで終了する。しかし、デンカ一家が乗って来た壷型宇宙船から様々な道具が出てくるというアイディアは、本作の後を受けてスタートした『ドラえもん』の「四次元ポケット」へ活かされている。王室という素材を扱い、しかも小市民宅の二階で祖国復興のために内職にいそしむという極端な設定を用いながらも、風刺よりはおおらかな笑いにつつまれ、藤子F作品の中でも一際牧歌的な作品となっている。
本作に登場するロボット・ゴンスケは、『21エモン』のメイン・キャラクターを務めたが、本作でもまたメイン・キャラクターとして登場。藤子作品においては小池さんや神成さんなど複数作品に登場したサブ・キャラクターは幾人かが見受けられるが、メイン・キャラクターが異なる作品にまたがってレギュラー登場した唯一の例である。ただし『21エモン』登場時に比べ、性格・能力がパワーアップされている。
後に『ドラえもん』(32巻「なんでも空港」)や『チンプイ』にも登場している。
アニメ ばくはつ五郎
『タイガーマスク』『0戦はやと』などで知られる漫画家・辻なおきの原作による、青春学園ものアニメ。青空高校新聞部の新部員・大石五郎は運動神経抜群の熱血漢。その優れたスポーツ能力を評価され、新聞部と掛け持ちで多くの運動部でも助っ人で大活躍する。そんな五郎の活躍をハラハラしながら見守るのは、男まさりな新聞部部長・三枝まゆみと、五郎の子分を自称する同じく部員の輪島一平。そんな3人の前に、今日もまた学園を騒がす事件の予感が…。アニメ製作は『サザエさん』などで知られるエイケン(当時T.C.J)が担当した。
アニメ 動物村ものがたり
おとぎプロが1962年から1965年まで制作した「五万匹」と言う短編アニメ集の再構成。「5万匹」とも書く。月曜日から木曜日の、7時40分 - 7時55分まで放映された。各話3分30秒。全100話。特定の主人公はなく、毎回動物村に住む様々な動物を主人公にしている。
アニメ 村井の恋
様子のおかしい男子高校生・村井は担任のオタク女子・田中先生に恋をしている。しかし、黒髪ロン毛は恋愛対象外と一蹴されてしまった村井は、金髪ショートにイメチェンをして再度田中の前に現れる。その姿は田中の推しキャラそっくりの見た目で...
アニメ 江戸前エルフ
東京都中央区月島。
江戸時代より400年以上の歴史を刻む『高耳神社(たかみみじんじゃ)』。
祀られたるそのご神体は、異世界から召喚され、すっかりひきこもったエルフでした。
ご神体のエルフ・エルダに仕えるのは、高耳神社15代目巫女の小金井小糸。
現代文明とオタク趣味をエンジョイするエルダに振り回されながらも、
彼女が教えてくれる江戸の文化に胸をときめかせ、
連綿と紡がれる月島の人々とエルダのつながりにほっこり。
でもやっぱりこのエルフ、ぐうたらすぎる!
しかも他の神社のエルフ&巫女コンビまで現れて・・・・・・!?
江戸と令和をつなぐゆったり下町コメディ、始まります。
アニメ キックの鬼
1960年代終盤から日本中に大ブームを巻き起こしたキックボクシングの立て役者だった実在の人物・沢村忠選手の戦歴を描く「実録もの格闘技アニメ」。学生空手界で無敗の成績を誇る青年・白根秀樹。彼は、その頃まだ日本では珍しかった蹴りをまじえたボクシング=タイ式ボクシングの二回戦で敗北を喫してしまう。白根は和製タイ式ボクシング=キックボクシングのボクサー・沢村忠として新たな戦いの道へ。梶原一騎と中城けんたろうの原作を、東映アニメーションがアニメ化。先行作『タイガーマスク』のスタッフが多く参加し、迫力と情感のある格闘アニメを完成させた。
アニメ いじわるばあさん
日本漫画界の巨星・長谷川町子による、『サザエさん』に継ぐ代表作である人気漫画のアニメ化。町内の名物ばあさん・原野タツは、誰もが恐れる「いじわるばあさん」だ。そのいじわるが向かう相手に制限はないが、とくにばあさんが嫌うのは権力や見栄ばかり大事にしているイヤな大人たちだ。今日も愛犬のペケを連れ、いじわるばあさんのお仕置が始まる。1960年台に大ヒットした実写テレビドラマ版の後を受けて登場したTVアニメ。ばあさんの声優も、当時の実写TV版で主演3代目だった高松しげおが演じている。なお、ばあさんの名前は、原作ともドラマとも違うオリジナルの命名。
アニメ のらくろ
のら犬の黒吉(=のらくろ)は猛犬連隊に入隊し、二等兵として戦闘に参加する。上官のブル連隊長やモール中隊長に叱られながらも、のらくろは持ち前のバイタリティを失うことなく大活躍!規律厳しい軍隊の中で、個性豊かなキャラクターが巻き起こす珍騒動に、すっかり人間味を感じることでしょう。
原作は戦前の日本漫画史に金字塔を打ち立てた田河水泡。
アニメ 白聖女と黒牧師
とある教会。そこには可愛いけどだらけグセのある聖女さまと、真面目で過保護で料理上手な牧師さまが住んでいました。穏やかな日々の中で、密かに恋する聖女と鈍感な牧師が繰り広げる、"無自覚いちゃラブコメ"。もどかしい二人の関係が行きつく先は――!?
アニメ こてんぐテン丸
人間世界の裏側には、妖怪の国がある。その妖怪国は、三千年もの間、天狗大王に治められていた。大王の独り息子、子天狗テン丸はおっちょこちょいの暴れん坊。年に一度の妖怪祭りの晩に、人目を盗んで冒険を企んだ。
「立ち入り禁止!」の、おそれ山に臆病な子ガラス天狗のクロを連れて侵入したのである。おそれ山は凶悪妖怪百八匹を閉じ込めた妖怪国刑務所。
それとは知らないテン丸はカワイ子ちゃんに化けた妖怪に騙されて囚人共を逃してしまった。百八匹の脱獄囚はひと暴れした後、天狗大王に捕らわれのを恐れて、人間世界に逃げ込んでしまった。怒ったのは大王。テン丸の得意の鼻をポキン!と折って、怒鳴った。
「人間世界に行って、妖怪共を退治して来い!見事退治するまでは、許さん!」ところが、大王の見幕に敗れているようなテン丸ではない。「退治して来りゃ、文句ねぇんだろ!」と行動を開始した。大王は、それを見て、妖怪退治の七つ道具を与えクロ供を命じて、テン丸を旅立たせたのである。
かくして、テン丸は人間世界で、喰い気とカワイ子ちゃんへの誘惑に耐えて、凶悪妖怪共と戦う事に成ったのである。