吉沢悠に関連する作品一覧
零落
原作の帯に描かれている猫顔の少女の視線と出会い、「零落」という文字に惹かれ手に取り、読み終えた後「絶対に映画にしたい!」と心が叫んだという。
イチケイのカラス スペシャル
あの型破りな裁判官・入間みちおがスペシャルドラマとして帰ってきた! 入間みちお(竹野内豊)がイチケイから異動になって1年後の熊本を舞台に幕を開ける。熊本地裁第二支部で精力的に裁判を行うみちおのもとに、ヤンキーグループの決闘の仲裁に入った青年・諏訪遙人(髙橋優斗(HiHI Jets)が殴られ、意識不明の重体となった傷害事件が起訴される。加害者と推定された内田亘(嘉島陸)は、全面的に罪状を認めており、執行猶予付きの判決で収束する事件のように思われた。しかし、調査を進めると、不審な点がいくつか見つかる。さらに警察の取り調べの際、内田は容疑を否認していたという。なぜ、内田は証言を変えたのか?疑問に思ったみちおは、職権発動して捜査を開始する。
一方、東京では、イチケイの部長裁判官である駒沢義男(小日向文世)が、“代理お家騒動裁判”と世間から注目を集める大企業・星積ホールディングスの社員同士の傷害事件を審議していた。社員たちは、次期社長候補の派閥にそれぞれ属していて、代理戦争の様子を呈していた。対立しているのは、同社役員、大藪重之(北村一輝)と嶋津奈都子(中村アン)。奈都子の部下・丹羽昭久(吉沢悠)らはとにかく裁判を早く終わらせようとする。そんな両者の態度に、駒沢は怒りすら覚えてきて・・・。
捜査を進めていく中で、とある場所で鉢合わせるみちおと駒沢。みちおは内田の弁護人を務める吉塚悟(小柳友)、検察官の木内真菜(向里祐香)と、一方の駒沢はみちおの弁護士時代の同僚で丹羽の弁護人を務める、青山瑞希(板谷由夏)の部下で若手刑事弁護士・佐倉朝子(堀田真由)、書記官の岡林保(戸塚純貴)らと現れる。
みちおが担当する“熊本・ヤンキーの決闘”と、駒沢が担当する“東京・大企業の代理お家騒動”の2つの事件のある接点が浮かび上がる。物語のラスト、裁判で直面する、この事件の背後にあった切ない愛の物語と大きな闇とは?
桜色の風が咲く
教師の夫、三人の息子とともに関西の町で暮らす令子。末っ子の智は幼少時に視力を失いながらも、家族の愛に包まれて天真爛漫に育つ。やがて令子の心配をよそに東京の盲学校で高校生活を謳歌。だが18歳のときに聴力も失う・・・。暗闇と無音の宇宙空間に放り出されたような孤独にある息子に立ち上がるきっかけを与えたのは、令子が彼との日常から見出した、“指点字”という新たなコミュニケーションの“手段”だった。勇気をもって困難を乗り越えていく母子の行く手には、希望に満ちた未来が広がっていく・・・。
着信アリ2
保育士の杏子(ミムラ)の携帯が“死の予告電話”のメロディで鳴り響いた。一連の死の着メロ事件を追うルポライター孝子(瀬戸朝香)と恋人の尚人(吉沢悠)らの協力で、謎の鍵が台湾にあるらしいことを杏子は突き止める。
クロスファイア
少年グループによる、残忍な連続女子高生殺人事件が発生した。グループのリーダー・小暮は、未成年のため法の裁きもままならない。そんな中、青木純子がほのかに思いを寄せる同僚の妹が、事件に巻き込まれた。幼少の頃から自分の“力”を抑えていた純子は、法の網の目をすり抜け、世の中にはびこるキレた暴力に、怒りの執行を決意する。
種まく旅人 〜夢のつぎ木〜
9年前、片岡彩音は女優になるという夢を追い掛けて上京する。両親亡き後は兄の悠斗が桃農家を継いで桃の栽培を手掛けていたが、ある日、兄は病に倒れ、そのまま他界する。実家に戻り、兄の悲願だった新種の桃の栽培を始めた彩音の前に農林水産省の職員木村が現れる。
悪女について
富小路公子の謎の死から半年。彼女を取り巻く悪い噂は後を絶たない。小説家の梶谷亜弥は、悪女小説を書こうと奮起。富小路公子と関係のあった男たちなどに会い、証言を集めて、「悪女」の実像を追い始める。
16歳からラーメン屋と宝石店で働きながら、株を学び、土地にも興味を持つ。どの人にも彼女なりの真心と愛をもって接し、誰もが自分だけと信じて疑わず、妊娠に逃げ腰の男たちには平然と「一人で産んで育てる」とそれを実行する。
そして五年後、二人の息子を連れて戸籍謄本を手に、ある男の実家に現れる。慰謝料で土地を手に入れ、数年後には富小路ビルが建つまでに。その鮮やかすぎる変遷に複雑な思いの亜弥だったが、やがて、公子の虚飾の人生に隠された心の在り処にたどり着く。
悪女と呼ばれてもなお貫いた一人の女の生き様を描く。
ありがとう、オカン
ライフ・オン・ザ・ ロングボード 2nd Wave
マンハント
大阪に本社がある天神製薬の顧問弁護士ドゥ・チウ。彼がある朝目覚めると、同じベッドに同社の社長秘書・希子の他殺体が横たわっていた。自分が何者かによる罠に掛かったと気付いたドゥ・チウは、すぐに逃亡する。大阪府警の刑事・矢村はまだ新人の部下・里香を従え、独自の捜査でドゥ・チウの行方を追うが、捜査を進めるうち、次第にドゥ・チウは犯人ではないと感じだし、出会ったドゥ・チウとともに真犯人を追い求める。
ビリーバー
てぃだかんかん ~海とサンゴと小さな奇跡~
幼いころから海の生物が大好きだった健司(岡村隆史)は、幼なじみの由莉(松雪泰子)と結婚するために故郷の沖縄に戻って来る。母(原田美枝子)の猛烈な反対を押し切ってのゴールインだったが子宝にも恵まれ、自分で始めたレストラン事業もようやくうまくいき始めていた。そんな折り、突然健司は店をやめてサンゴを再生すると宣言する。
孤高のメス
1989年、ある地方都市。市民病院に赴任した外科医の当麻(堤真一)は病院の体制に不満を感じながらも、次々と困難なオペに取り組み、医師としてやるべき仕事にまい進していく。しかしそんな中、病に倒れた市長のために、違法となっている肝臓移植手術を施すべきか否かの選択を迫られる。
大川と小川の時短捜査
IT企業社長・高木明(山中聡)が社長室で遺体となって発見される。持病の薬の過剰摂取が死因とされるが、カリウム製剤などが混入していたことから殺人の可能性が浮上。刑事課の小川満(濱田岳)、丸山啓子(夏帆)、山根茂之(橋本じゅん)らは捜査に乗り出す。
そんな慌ただしい刑事課に、警察の事務を担う警務課の大川勇治(松重豊)が現われ、刑事たちから煙がられながらも働き方改革を訴える。そんな大川だが、殺害現場に落ちていた“入れ子人形”の写真にふと目が留まると、その目は、まるで“刑事のまなざし”だ。実は優秀な刑事だったが、妻を病気で亡くし子供との生活を優先するようになった過去が…。刑事課に異動したばかりで、捜査に不慣れな小川は、大川に協力を仰ごうとする。もう刑事ではないからと拒絶する大川だが、しつこく相談されるうちに事件の動向が気になり始めて――。
見た目も性格も凸凹な“大小コンビ”が難事件の真相解明に挑む!
エキストランド
過去のある大失敗により映画を作れなくなったプロデューサーの駒田は、映画製作で地元を盛り上げたいと思っている市民たちを巧みに欺き、自分のためだけに映画を作ろうと画策する。当初は駒田の指示におとなしく従っていた市民たちだったが、彼の横暴な振る舞いに次第に疑問を感じるようになる。自分たちは利用されているだけだったと気がついた市民たちは、撮影最終日に駒田への逆襲を企てる。
189
児童相談所虐待対策班で働く新人児童福祉司の坂本大河(中山優馬)は、ある日、シングルマザーの母親に虐待され、一時保護所にいた4歳の藤沢芽衣を母親の元に帰す現場に立ち会う。
翌日、大河は芽衣が亡くなったと知らされショックを受ける。上司の安川(前川泰之)から休養を取るように言われる大河だが、生前の芽衣が「家に帰りたくない!」と訴えていた姿を思い出し苦悩した末、辞表を手に職場へ向かう。その時、父親にひどい虐待を受け、病院に搬送された6歳の増田星羅(太田結乃)の元へ向かってもらえないかと職場から電話が入る。病院で面会した大河に星羅は、「いまのパパはいらない……家に帰りたくない」と告白する。父親の勝一(吉沢悠)は、星羅の傷は「娘が自分でやったこと」と虐待を否定。大河たちが星羅を一時保護すると告げると、「星羅は私の娘だ!連れて帰る!」と怒鳴り出す。医師から星羅の傷は、虐待によるものである可能性が高いと聞かされた大河は、星羅を一時保護所に預け、弁護士の秋庭詩音(夏菜)と共に虐待の事実を立証し、勝一と妻の典子(灯敦生)の親権を停止にできないかと奔走するのだが……。
星に願いを。
北海道・函館。笙吾は3年前の交通事故で失明し声も失った。以来、彼は心を閉ざしていたが、担当の看護師・奏に献身的に支えられてきたことで、生きる勇気を取り戻していく。2人はまた、いつしか心の通じ合う特別な存在になっていた。しかしある日、笙吾は車にはねられ奏の目の前で息を引き取ってしまう。やがて笙吾が目覚めると、そこはまだあの世ではなく現実の世界。彼は流星のチカラで再び数日間の命を与えられるのだった。ただし、誰も笙吾だとは気付きようもない別人の体で。笙吾は戸惑いながらも、ある決意を胸に奏の病院へと向かうのだが…。
森崎書店の日々
交際中である同僚の英明からほかの女性と結婚すると言われ、会社を辞めた貴子は、叔父のサトルが経営する神保町の古書店に住まわせてもらうことに。小説に興味のなかった貴子だが次第に本の世界に引き込まれていく。そんな中、偶然かつての恋人、英明の姿を見かけて…。
ブルーハーツが聴こえる
1995年に解散したものの、今なお根強い人気を誇る日本のロックバンド「ザ・ブルーハーツ」の名曲をモチーフに、6人の気鋭監督たちが競作した話題のオムニバス映画。第1話「ハンマー(48億のブルース)」 3年間同棲中の彼氏の浮気現場を、ある日偶然目撃してしまったアラサー女性の一希。果たして彼女が取った行動とは? 第2話「人にやさしく」 はるか未来、刑務所惑星へと向かう囚人護送船が流星群の襲来により、操縦不能状態に陥る中、囚人たちの運命やいかに? 以下、第3話「ラブレター」、第4話「少年の詩」、第5話「ジョウネツノバラ」、第6話「1001のバイオリン」と続く。
サクラダリセット 前篇
超能力者が集う街・咲良田。世界が改変されても、もとの記憶を忘れない“記憶保持”の力を持つ少年・ケイと、世界を最大3日分巻き戻せるが、自分の記憶も戻ってしまう“リセット”能力者の少女・春埼。ともに行動することで過去の改変が可能な2人は、超能力者を統率する公的機関・管理局の下で人々を救っていた。一方、ケイはかつてリセットがきっかけで同級生だった相麻菫を死なせたことへの自責の念を持ち続けていた。
サクラダリセット 後篇
ケイと春埼は、さまざまな能力者たちの力を組み合わせ、ついに2年前命を落としたかつての同級生・相麻菫を復活させた。だがそれを境に、秩序を保っていた咲良田のいたるところで能力の暴発事件が発生する。一方、管理局の対策室室長・浦地は、咲良田から能力を消す“一掃計画”を発動。記憶操作により誰もが能力の使い方を忘れ、そもそも能力があったことすら忘れてしまった。ただひとり、“記憶保持”の力を持つケイを除いて。
ちょき
世界でいちばん長い写真
「武士道シックスティーン」「ストロベリーナイト」などで人気の作家・誉田哲也の同名小説を高杉真宙主演で映画化。愛知県の学校で実際にあった出来事をベースにした青春群像劇。引っ込み思案で、これといった目標もなく、冴えない毎日を送っている高校写真部員の宏伸。高校最後の夏休みのある日、従姉の温子が店長をしているリサイクルショップで一台の風変わりなカメラと出会う。そのカメラは360度の撮影が可能な珍しいパノラマカメラだった。実際にパノラマカメラで撮影し、現像された写真に今までにない感動を覚えた宏伸は360度撮影したい景色を求めて、街を自転車で駆け回る。高杉が主人公の宏伸役を、宏伸の従姉・温子役を武田梨奈、写真部部長を松本穂香が演じるほか水野勝、吉沢悠、小松政夫らが脇を固める。監督は「にがくてあまい」の草野翔吾。
アイアムアヒーロー
鈴木英雄(大泉洋)35歳。職業:漫画家アシスタント。彼女とは破局寸前。そんな平凡な毎日が、ある日突然、終わりを告げる…。徹夜仕事を終えアパートに戻った英雄の目に映ったのは、彼女の「異形の姿」。一瞬にして現実の世界は崩壊し、姿を変えて行く。謎の感染によって人々が変貌を遂げた生命体『ZQN(ゾキュン)』で街は溢れ、日本中は感染パニックに陥る。標高の高い場所では感染しないという情報を頼りに富士山に向かう英雄。その道中で出会った女子高生・比呂美(有村架純)と元看護師・藪(長澤まさみ)と共に生き残りを懸けた極限のサバイバルが始まった…。果たして彼らは、この変わり果てた日本で生き延びることが出来るのか。そして、英雄は、ただの英雄(ひでお)から本当の英雄(ヒーロー)になれるのか!?
さよならドビュッシー
アニスト志望で特待生として音楽科への推薦入学が決まっている香月遥は、ピアノ教師の鬼塚に叱責されながらも自らの腕を磨くため、日々練習に明け暮れていた。2か月前にスマトラ沖地震で突然家族を失い、以降香月家に身を寄せている従姉妹の片桐ルシアとは同い年で共通点も多く好みも合い、ピアニストになるという夢も同じだったため、2人はまるで姉妹のように仲が良く、遥の父・徹也はルシアを養子にする話を進めていた。そんな2人を、悲劇が襲う。遥の両親や、同居している叔父の研三が用事で家を空け、介護士の綴喜みち子も家に帰ってしまった夜遅く、香月家当主である香月玄太郎の部屋から出火し、あっという間に3人がいた香月邸の離れは全焼してしまう。
夕凪の街 桜の国
『夕凪の街』原爆投下から13年後、昭和三十三年の広島。平野皆実(麻生久美子)は復興の進んだ街で母のフジミ(藤村志保)と暮らしていた。ある日、皆実は会社の同僚である打越(吉沢悠)からの愛の告白を受けるが、皆実には原爆で家族を失い、自分だけが生き残ったことが心に深い傷となって残っていた。父や妹のことが頭から離れず、自分だけが生き残ったことに負い目を感じてしまい、打越との幸せを心から受け入れられない。それでも打越は真摯に愛し、皆実も気持ちが動き始める。しかし突然、皆実の体に原爆症が現れはじめる。『桜の国』半世紀後の平成十九年、夏の東京。石川七波(田中麗奈)は最近父親の旭(堺正章)が挙動不審であることを心配していた。ある夜、自転車で出かけていく旭を追っていくと、駅で切符を買い求めていた。その姿を見ていた七波は、小学校時代の同級生である東子(中越典子)と久々に再会し、二人はさらに旭の後を追う。電車から長距離バスへと乗り換えた旭の行く先は広島だった。七波は旭の立ち寄る土地や会う人々を遠目から見ているうちに、亡くなった祖母のフジミや叔母の皆実へ思いをめぐらせる。また、東子は七波の弟である凪生(金井勇太)と交際しており、両親からは被爆者の末裔であることを理由に関係を反対されていた。旭と共に自らのルーツと向き合う七波、原爆がもたらしたものをその目で見つめていく東子。二人は広島で、平和の尊さや生きることの喜び、様々な愛情の形を確かめていく。
BRAVE STORM ブレイブストーム
2050年、地球に残った人類の春日きょうだい(大東駿介、山本千尋、タモト清嵐、壇蜜、春日光一)は、キルギス星人による地球侵略を阻止するため、強化スーツ“シルバー”などを手に2015年に移動する。きょうだいの依頼でロボット工学者の紅健一郎(吉沢悠)が巨大ロボット“レッドバロン”を製造し、健一郎の弟でボクサーの健(渡部秀)がレッドバロンの操縦者になり……。
種まく旅人 みのりの茶
トマトのしずく
道〜白磁の人〜
逃亡くそたわ
ファーストラヴ
稲垣家の喪主
大奥スペシャル~もうひとつの物語~
十一人の賊軍
「日本侠客伝」や「仁義なき戦い」シリーズなどを手掛け、東映黄金期の礎を築いた脚本家・笠原和夫による幻のプロットを60年の時を経て映画化。1868年の幕末を舞台に憎き藩のために「決死隊」として砦を守る任についた罪人たちの死闘と葛藤を描く。かつて笠原和夫は「勝てば官軍、負ければ賊軍」の言葉どおり、勝敗によって善悪が決まるのが当たり前の時代に“果たして勝つことだけが正義なのか?”と一石を投じるべく物語を構想した。だが、当時の東映京都撮影所所長・岡田茂は結末が気に入らずボツとし、怒り狂った笠原は350 枚ものシナリオを破り捨ててしまった。その巨匠が手掛けたプロットを企画・プロデュースの紀伊宗之と監督・白石和彌、脚本・池上純哉たち「孤狼の血」チームが受け継ぎ、令和に新たな集団抗争劇を誕生させた。主演は「凶悪」や『全裸監督』の山田孝之と、「熱のあとに」や『新宿野戦病院』の仲野太賀。
大奥スペシャル〜もうひとつの物語〜
コタキ兄弟と四苦八苦
古舘寛治と滝藤賢一が生きるのが下手な兄弟を演じる、人間賛歌コメディー。真面目過ぎて生きづらい兄・一路(古舘)と、ちゃらんぽらんな弟・二路(滝藤)が、ひょんなことから“レンタルおやじ”を始める。2人が依頼人からのさまざまな無茶ぶりに四苦八苦しながらも、生き抜く姿を描く。脚本を手掛けるのは野木亜紀子。
ラブコメの掟~こじらせ女子と年下男子~
九条瑠璃(栗山千明)は、電子コミックの編集部で働く優秀なアラサー。パーフェクトな外見と言動から恋愛経験豊富と思われてきた。しかし実際は、15年前の大学時代に彼氏が一瞬いただけの恋愛ド素人。そんな瑠璃が、“見た目も中身もパーフェクト”な職場の後輩・真宮亮(小関裕太)から突然、飲みに誘われ恋愛相談を持ち掛けられる。そして、なぜか瑠璃は亮に恋愛指南をすることに!
セミダブル
ハコイリムスメ!
夫婦が壊れるとき
世界的ヒットドラマをついに日本でリメイク!
夫と子どもに恵まれ、医師として順風満帆な生活を送る真壁陽子(稲森いずみ)。札幌出張から戻った夫・昂太(吉沢悠)と深く愛し合った翌朝、夫のジャケットから女物のリップが転がり落ちた。その時は気に留めていなかったが…、その日夫のマフラーから、自分のものではない1本の長い茶色の髪の毛を見つけてしまう―――。愛しているから夫を信じたかったが、一度抱いた不信感はぬぐい切れない。とうとう不倫の確証を見つけたその時。陽子は、同時に信頼していた同僚や隣人たちの裏切りをも知ることになる。そして、夫が隠していたもう1つの重大な秘密と、明らかになる不倫相手の妊娠――そして、徹底的に夫を追い込むべく、ヒロインの苛烈な復讐が始まる。
准教授・高槻彰良の推察
君と世界が終わる日に
通信手段なし、逃げ場なし、生存確率0%。“生ける屍”に占拠された世界の最期を生き抜け。極限のサバイバルラブストーリー。孤立した世界での生き残りを懸けた戦い。次に死ぬのは誰だ!? 引き裂かれた恋人たちは、再び出会えるのか!? 現在と過去が交錯し、この世界の謎が暴かれる!! サバイバル×ラブストーリー×ミステリー 3つの軸が絡み合う、“極限の人間ドラマ”!
ブラッディ・マンデイ
天才ハッカーの高校生が、家族や仲間を救うべく最凶最悪のウイルステロに立ち向かう、スピード感あふれるノンストップアクション・サスペンス「ブラッディ・マンデイ」。2010年に“シーズン2”も制作される人気作となった。主人公の天才ハッカー・高木藤丸を演じるのは、この作品が連続ドラマ初主演となった三浦春馬。このほか、吉瀬美智子や吉沢悠、成宮寛貴、佐藤健など勢いのあるキャストが勢ぞろいした。学校や警察組織にまで潜入するテロ組織のスパイ、そして時間とともに確実に進行するウイルステロ。これらの脅威に、藤丸たちはどう挑んでいくのか!? 映画顔負けの迫力ある映像と予測不能のストーリー展開から目が離せない!
戦艦武蔵
2016年3月に発見された戦艦武蔵。世界最大とうたわれた巨大戦艦の元乗組員と遺族の魂の交流を描いた人間ドラマ。28歳の介護職員の真中麻有(石原さとみ)は、ある人物を探しに四国に旅に出た。麻有が探しているのは、武蔵の元乗組員の木山三男(津川雅彦)。実は、麻有の祖父・俊之は戦艦武蔵の元乗組員。その祖父がどのような最期を遂げたのかを知りたいと、年老いた祖母・ふみ(渡辺美佐子)とともに旅に出たのだ。お遍路に出ていた俊之の戦友、木山を何とか探し当てたふたり。そして、そこに現れた謎の若者、篠原徹(勝地涼)。木山から聞かされたのは、思いがけない事実だった。封印を解かれた70年前の記憶に、4人それぞれの思いが交差していく。番組では、武蔵の戦闘の様子をVFXで再現、迫力ある映像なども駆使しながら、元乗組員と遺族のメッセージをドラマとして描く。
働きマン
シリーズ累計300万部を突破!! 男女問わず絶大な人気を誇る安野モヨコの大人気コミックがついにドラマ化!! 主人公は、出版社に勤務する28歳の雑誌編集者・松方弘子(菅野美穂)。一度仕事モードに入ると、恋人とのデートも、趣味も、おしゃれも…… 私生活をすべて犠牲にしながら仕事に没頭する女性。その仕事ぶりはまさに“男”。 たくましく力強くエネルギッシュ。ゆえに彼女のニックネームは『働きマン』。しかし、そんな『働きマン』も「いい仕事をした」という充実感だけではいられません。「なぜ仕事をしているのか」、日々悩んでいます。恋人よりも仕事を選んでしまう自分に、「どうして?」「なぜ?」と問いかけてしまうのです。その悩みは世の中で働く多くの人たちが一度は感じ、考えたことばかり。人にとって、働くとは何なのか。 『働きマン』はまさに、この“働くとは何か”を問いかけるドラマです。
青の時代
母親の恋人を刺し、14歳で少年院に入った過去を持つ不良少年のリュウ(堂本剛)は、仲間たちと強盗やカツアゲを繰り返していた。ふとしたことから図書館員の茜(奥菜恵)と心通わせるが、仲間たちの起こした強盗事件の犯人と目され、鑑別所に入れられてしまう。リュウの頑なな心を開かせたのは、熱血漢で正義を信じる若き弁護士の榛名(上川隆也)だった。息子をリンチで殺された過去を持つ保護司の本田(山本圭)、榛名、茜らに囲まれ、更正していくリュウだったが…。
早乙女タイフーン
プリティガール
超ポジティブシンキングの女子が、名門デパートとそれに関わる人々を癒し、生き生きとしたものに変えていく。稲森いずみ、米倉涼子、田辺誠一、片平なぎさ、宇津井健出演。
週末旅の極意~夫婦ってそんな簡単じゃないもの~
私たち夫婦は共働きで、お互いが生粋の仕事人間だ。結婚してから約10年、平日はろくに話す時間も顔を合わせる時間もない。休日はお互いどちらかがゴルフだったり、疲れていたり…。ただ、同じ空間に二人で住んでいる。
半年前、私は夫に一つの提案をした。それは、「週末の二人旅」に出かけることだ。平日の疲れを癒す、という目的ももちろんあるが、旅をすれば嫌でもずっと一緒にいる。「なんでもいい。そこでお互いが思っていることを素直に話そう」というのが一番の理由だった。夫はあっさりと了解した。結婚10年目、私と夫の「週末二人旅」が始まった。
4姉妹探偵団
しろときいろ ~ハワイと私のパンケーキ物語~
世界で最も有名なパンケーキ屋さんに隠された、ひとりの女子大生と、彼女を支えた家族と仲間達の心温まるサクセスストーリー。
私のエレガンス
母娘で茨城から東京へ引っ越し、娘が通うことになった小学校がセレブな子どもしかいない区立御三家だということが判明。娘に肩身の狭い思いをさせたくないと一念発起し、“エレガンス”を求めて桃子はあるサロンを訪ねます。サロンの女主人マダム・マリーを演じるのは草刈民代。マダムの下で、桃子は“エレガンス”な女性になるためのファッション知識やその歴史、様々な場面におけるマナーや立ち振る舞いのレッスンを受けていく。マダムのレッスンは視聴者の方々にも楽しんで学んでいただける内容になっています。そして、娘が恋した同級生の父親・綾小路眞一役を吉沢悠が演じます。3代目社長で超セレブの眞一と桃子が急接近するが、不釣り合いだと妬む周りの声も…果たして2人の恋の行方は!?
99.9 -刑事専門弁護士-
本作は連続ドラマとしては初めての「刑事専門弁護士」をメイン題材にした「リーガル・エンターテインメント」作品である。1話完結形式であり、連続ドラマとしては初めて「刑事専門弁護士」に特化したドラマとして制作されたという。タイトルの「99.9」は、日本の刑事事件における裁判有罪率99.9%を意味しており、残された0.1%の無罪を解き明かす弁護士が本作の主人公である。
鴨川食堂
「思い出の食、捜します」――その一行広告を頼りにたどり着ける看板ものれんもない「鴨川食堂」。京都の東本願寺近くにひっそりと建つその食堂へやってくるのは、悩みを抱えた現代の人々。仕事、家族、人生、恋、人間関係…。悩みは千差万別だが、看板娘・鴨川こいし(忽那汐里)は客の悩みを真摯(しんし)に受け止め、父・鴨川流(萩原健一)は元刑事の勘と洞察力を駆使し、客の本当に望む食は何かを突きとめ、一流の京料理人として腕をふるって食事を再現する。“こいし”と“流”の努力の結晶である「思い出の食」を口にすることで、客は、生きる勇気、人生の喜びを見つけて鴨川食堂を後にする…。
女子アナ。
民放キー局の女子アナといえば、就職を控えた女子大生にとって、人気ナンバー1の職業です。毎年、数万人の女子大生が全国の放送局のアナウンサー試験に殺到し、そのうち、民放キー局の女子アナとして採用されるのは、わずか10人前後。倍率は数千倍の超難関です。「女子アナ」という言葉には派手なイメージがつきまといます。綺麗な衣裳を着て、メークをしてもらい、ブラウン管の向こうから視聴者に微笑みかける。仕事を通して、芸能人やスポーツ選手と知りあいにもなれます。有名人とめでたくゴールインし、「寿退社」という“女の幸せ”をつかむ場合もあります。人気が出れば、局を股にかけフリーのアナウンサーとして華々しく活躍するという選択もあります。だが、表面的な派手なイメージとは違い、「女子アナ」という職種は甘い仕事ではありません。新人アナウンサーには、入社早々、発声練習やカメラテスト、路上レポートなどの地道な研修の嵐が待ち受けています。念願のレギュラー番組を持ち、人気が出れば出たで、超多忙で不規則な日々が続きます。時には、あること無いこと、週刊誌のバッシングを受けることも…。巷間よく言われる「女子アナ30歳定年説」という言葉からは、女子アナの競争の厳しさや寿命の短さがうかがえます。このように「女子アナ」という職業は世間のイメージ以上に過酷な職種と言えます。1月スタートの『女子アナ。』では、水野美紀、ともさかりえが演じる2人の新人女子アナが育った環境や考え方の違いから対立しますが、怖い上司や厳しい先輩、同僚との友情関係や競争の中で、日々の失敗や自分の無力さに悩みながらも「理想の女性アナウンサー」になるため奮闘し、成長する様子をお届けします。明るく、楽しく、そして、時にはほろっとさせられる、肩の凝らない痛快コメディです。
To Heart 〜恋して死にたい〜
レンタルビデオ店で借りたビデオを取り違えたユウジと透子。お互い憎まれ口を叩きあった2人だが、ある日偶然、透子はボクシングのトレーニングをするユウジを見かける。そのときからユウジのことが気になり、名前も住んでいるところも知らない彼の姿を追い続ける透子。そしてついに花屋で働くユウジを見つけた透子は数日後、勇気を出してユウジに会いに行く
インビジブル
高橋一生×柴咲コウ共演!普段目にする事故や事件の数々。そして、未解決事件となってしまうものが数々あるが、実はその中には警察すら存在を知らない凶悪犯、通称“クリミナルズ”によって行われている犯罪がある。この物語は、そんな“クリミナルズ”を捕らえるため、刑事と犯罪コーディネーターという絶対に相容れないはずの2人が異色のバディを組む前代未聞の犯罪エンターテインメントだ。TBS連続ドラマ初主演となる高橋が演じるのは、警視庁管内で起きた未解決事件の継続捜査を行う「特命捜査対策班」所属の刑事・志村貴文(しむら・たかふみ)。もともとは捜査一課の最前線で事件捜査に当たっており、犯人逮捕への熱意はひときわ強かった。そのため、犯人を逮捕するためならグレーな手段を使うこともあり、その行き過ぎた捜査がきっかけで特命捜査対策班へ左遷された。“悪”を許してはならないという執念にも近い正義感を持っており、周囲の人間からは時として危険視されることもある異端の刑事である。そしてその刑事とタッグを組むのは、柴咲演じる“インビジブル”と呼ばれる犯罪コーディネーター。決して表に出てくることはなく、この世のあらゆる凶悪犯罪の裏で必要な凶悪犯たちを紹介・斡旋している。警察内でも一部の人間しか知らず、その実像は“誰も見たことがない”ことから、“インビジブル”と呼ばれている。そんな“インビジブル”が突如キリコと名乗り、犯人逮捕に協力すると警察に申し出る。そして、警察に協力する条件として刑事である志村を担当に指名した。警察組織がまだその存在すら掴んでない“クリミナルズ”の情報に精通しており、志村が追う数多の未解決事件を解決する鍵を握っているようだが…果たして、志村に近づいた目的とは?「正義」代表の刑事と、「悪」代表の犯罪コーディネーター、本来相容れないはずの2人の化学反応で世に知られていない凶悪犯があぶり出される!本当の「正義」とは…?見えざる「悪」の正体とは…!?一度見始めたら止まらない“中毒”系ジェットコースターサスペンス!!
泥濘の食卓
毒親に育てられたことで、「自分には何の取り柄もない」と思い込んでいる自己肯定感の低いスーパーの店員・捻木深愛(ねじき・みあ)。常に否定し続け、暴力を振るっていた父亡き後も抑圧の強い母と2人で暮らす深愛は、初めて自分を肯定し、優しくしてくれた店長に恋をして、不倫関係に。ところが、店長の妻の病が悪化したことをきっかけに別れを切り出され…。突然、絶望のどん底に突き落とされた深愛ですが、考えた末に導き出した答えは――「私はやっぱり、店長と幸せになりたい」。愛する店長を元気にするために、店長の妻の病気を治そうととんでもない行動に出始め…やがてその行動はどんどんエスカレート! 深愛の純粋すぎる想いが、店長一家を蝕んでいくことに…!!
動物のお医者さん
日本の某所に暮らす高校生・西根公輝は、 ある日、近所のH大学獣医学部の構内を通りかかった時、 変な格好をした謎の教授に、シベリアンハスキーの子犬を押し付けられ、「君は将来、獣医になる!」と妙な予言をされてしまう。 獣医学部に進学した公輝を待っていたのは、患者ならぬ患畜と超個性派の教授達。 学生と教授達の対決、教授同士の意地の張り合いなど、人間も含めた広い意味での<動物生態学的>珍騒動の日々がこうして始まったのです。
エースをねらえ!
テニスの名門・県立西高校に入学したひろみは“お蝶夫人”こと麗香の華麗なプレーにあこがれてテニス部に入部。初心者のひろみは麗香らとは別のメニューの練習を漫然とこなすだけだった。だが新しくコーチに就任した宗方は地区大会の代表選手になぜかひろみを抜擢。納得のいかない部員たちのイジメに耐えながら、ひろみは宗方の猛特訓を受ける。
アルジャーノンに花束を
大人になっても幼児の知能しかない主人公。彼は生まれながらの知的障害者で、その人生は嘲笑に満ちていた。しかし人のいい彼は少しもくじけず、陽気に生きてきた。そんなある日彼に、大学の偉い先生が頭を良くしてくれるという夢のような話しが舞い込んだ。
ダブルトーン~2人のユミ~
南極大陸
物語は、昭和30年代。戦後10年を過ぎた頃、日本は失いかけた自信を取り戻すべく、人々はがむしゃらに働き、経済を立て直していた。しかし、世界からは 「 マネをする国 」 「 敗戦国 」 とレッテルが貼られていた。その頃、世界各国で地球観測の動きが活発になっていた。アメリカ、ソ連など戦勝国を中心に 「 国際地球観測年特別委員会 」 が設置され、未知の大陸 「 南極 」 観測が計画される。アジア諸国で唯一参加を表明した日本は、「 敗戦国の日本 」 に何ができるんだと世界から罵倒され、そして、日本に割り当てられた観測場所は、“インアクセサブル・接近不可能” な場所だった…。そこは氷点下50度、風速100メートルのブリザードが吹き荒れる最悪の場所、全く期待されていなかったのだ。「 今こそ日本人の底力を見せてやろうじゃないか。日本が外国に頼らず、自分の足で立って生きていく姿を世界に示すんだ 」それまで外国の背中を見つめてきた日本が、世界と肩を並べる時がきた。しかし、国や企業は資金援助には後ろ向きだった。それを後押ししたのは、日本の未来に大きな夢と希望を抱いた子供たちだった。「 僕のお小遣い使って!」 5円玉を握りしめた子供たちからの募金が全国各地から集まったのだ。あの頃のタイガーマスクは日本の未来を信じた子供たちだったのかもしれない。こうして日本の南極観測は 「 国際社会復帰の一大プロジェクト 」 になった。しかし、前人未踏の大陸は南極越冬隊に容赦なく牙をむいた。そんな越冬隊を支え心の拠り所になったのが、19頭の樺太犬だった……。この物語は、日本復活の扉を開くため、そして愛する人の想いを胸に南極大陸に命がけで挑んだ一人の若き学者と、彼と運命を共にした ”同士” 樺太犬の愛と絆のドラマである。
女はそれを許さない
あるトラウマから法廷に立てなくなったペーパー弁護士と、優秀だが勝利にこだわるあまりグレーな手法を使い弁護士会を追われたセレブ弁護士。1人では戦えない2人がバディを組み、仕事に人生に格闘するヒューマンドラマ!主演は深田恭子。過去に法廷で大失態を演じ、そのトラウマから弁護士を続けることをあきらめかけた主人公・岩崎麗を演じる。一方、弁護士としての技能や能力はずば抜けて優秀でセレブな生活を送っていたが、グレーな手法を使ったがゆえに弁護士会を追われることになった海老沢凛香役に寺島しのぶ。人生の岐路に立つアラサーの麗とアラフォーの凛花は2人で1人前。そんな2人は、弁護士として、女性として、依頼人の、そして自分の幸せを掴み取ることが出来るのか?共演には、研修中のため法廷での発言権がない司法修習生役に溝端淳平、凛香が所属していた大手弁護士事務所の後輩弁護士役に吉沢悠、エリート弁護士であり凛香の元カレ役に加藤雅也、凛香の元上司役に竹中直人、凛香の行きつけのバーのオーナー役に松重豊、凛香が復帰の足がかりにしようとする事務所の弁護士役に上川隆也と、多彩なキャストが顔を揃える。
競争の番人
坂口さん演じる天才で理屈っぽくひねくれ者の小勝負勉(こしょうぶ・つとむ)と、杏さんが演じる実直で感情のままに行動する元刑事の白熊楓(しろくま・かえで)が、公正取引委員会・第六審査、通称“ダイロク”の職員として、独占禁止法に関わる違反行為を取り締まり、経済活動における自由で公正な競争の場を守るために目を光らせる“競争の番人”として、談合やカルテルなど不正を働く企業の隠された事実をあぶり出していきます。誰もが一度は聞いた事はありますが、その実態についてはあまり知られていない行政機関・公正取引委員会を舞台とした “凸凹バディのエンタメ・ミステリー”となる今作は、実際に公正取引委員会で撮影を行うなど、公正取引委員会全面協力のもと、リアリティーあふれる作品に仕上がっています。
特命刑事 カクホの女
Sister
愛した人は、姉の婚約者だった。私たちの「裏の顔」が暴かれる…“秘密” と “裏切り” だらけの“ノンストップ・ラブサスペンス”仲良し姉妹の 妹・三好凪沙 と 姉・三好沙帆 。 二人は一緒に暮らしていたある日 妹・凪沙 は、高校時代の初恋相手である麻倉陽佑 と再会し、再び恋心を抱く。喜び絶頂の凪沙だったが、驚愕の真実を知る事に……陽佑は姉・沙帆の婚約者だというのだ!?一体なぜ……!? 信じた人たちに次々と裏切られ妹・凪沙 は翻弄されていく……果たして、妹・凪沙と陽佑の “許されざる恋” の行方は?想像を絶する “姉・沙帆の思惑” とは?登場人物たちが隠す「裏の顔」が次々と暴かれていく!衝撃展開が怒涛のように押し寄せる、“秘密” と “裏切り” だらけの“ノンストップ・ラブサスペンス”が開幕する!"
ミストレス~女たちの秘密~
偶然の出会いで親友となった4人の女性――彼女たちは頻繁に女子会を開いては、酒を飲み楽しく会話をし、日頃のうっ憤を晴らしている。だが実は、彼女たちは他人に言えないシリアスな問題を抱えていた。
医師の香織(長谷川京子)は不倫関係にあった恋人・木戸の自殺が心の重荷になっていた。香織は木戸の息子・貴志から、父の自殺に関係していると疑われるが、次第に二人は激しくひかれ合っていく。友美(水野美紀)の夫は海外で消息不明になっていたが、最近その死亡が認められ保険金が支払われた。そして友美は、新しい男性と出会い久方ぶりの恋にときめく。会社員の冴子(玄理)は子供を欲しがる夫が無精子症だと判明し、夫婦の互いの心がすれ違うなか一夜の過ちを犯してしまう。金持ちのお嬢様・樹里(大政絢)は奔放な恋愛をおう歌しているが、結婚を控えたレズビアン女性と知り合い、強くひかれ人生初の純粋な愛に目覚めてしまう。
はたして彼女たち4人の未来に、幸せな「愛」の結末はあるのだろうか?
不発弾
ママチャリ刑事
ギバーテイカー
主人公・倉澤は元小学校教諭の刑事。彼女は12年前、当時小学6年生だった教え子・貴志ルオトに、愛する娘を惨殺された過去を持つ。事件当時12歳という犯人の幼さも相まって、この猟奇殺人事件は日本中に大きな衝撃をもたらした。倉澤は被害者遺族として絶望を味わい、その経験から生まれた“自分と同じように苦しむ人を一人でも多く救いたい”という想いのもと、刑事になった。その強い信念に突き動かされ、事件解決に奔走する日々を送ること12年――。倉澤は娘の命日を目前に、ルオトが医療少年院を退院することを知る。そして、ルオトが「完全に更生した」という話を聞くも、被害者遺族として疑心を抱かずにはいられない彼女のもとに、ある日、不審なメッセージが届く。「あなたの大事なものを、もう一度奪います」――それは、再び日本中を震撼させる、新たな事件の始まりだった……。
危険なカンケイ
5つの歌詩
これまでに数多くのヒット曲を生み出し、J-POPシーンのトップを走り続けながらも、日本のみならず世界へ活動の場を広げ、常にチャレンジし続けるDREAMS COME TRUE。今回、数ある名曲の中から「何度でも」、「マスカラまつげ」、「空を読む」、「TRUE, BABY TRUE.」の4曲と、このドラマ企画の為に書き下ろされた「新曲(タイトル後日発表)」の計5曲の歌詩を独自の解釈で初めて映像化。
愛してるって、言いたい
恋するトップレディ
JIN - 仁 -
「現代の医師が、もし幕末へタイムスリップしたらどうなるか?」を描いた、SF要素の強い医療漫画。西暦2000年の現代から幕末の日本へタイムスリップした脳外科医・南方仁が、過去の人間の運命を変えていることを自覚しつつも人々を救うため、現代から持ち込んだ知識と幕末の人々の協力により、近代医療を実現していく。その過程で仁は、日本の歴史自体にも大きな関わりを持つようになっていく。
向田邦子 イノセント
2012年3月24日から4月14日までWOWOWのドラマWで放送されたテレビドラマ。 「男女の愛」を題材にした向田邦子の短編4作を原作に、WOWOWシナリオ大賞や優秀賞を受賞した脚本家がリメイクしオリジナルストーリーとしたオムニバス作品。
紅雲町珈琲屋こよみ
銀座黒猫物語
放課後カルテ
口も態度もでかい小児科医が子どもたちの背中を押す、保健室ヒューマンドラマ
悪女について
虚飾の実業家、富小路公子(田中みな実)が謎の死を遂げた。公子の実像に迫り悪女小説を書こうと、若手小説家の梶谷亜弥(木竜麻生)は関係者に取材を始める。すると、思わぬ証言の数々が亜弥を動揺させる。再婚相手は公子の離婚歴を知らず、離婚を切り出された際には豪邸を慰謝料として手に入れ、二人の息子を引き取って暮らし始める。息子たちは誰の子供なのか。巨額の富を築いた公子の原点は16歳の時に遡るのだが…。
猫
本作は、シンガーソングライター・あいみょんが作詞作曲を担当しDISH//(北村匠海)が歌った「猫」を原案とする物語。脳に腫瘍があり医者から余命宣告を受け自らの死と向き合う女性・金子みねこと、やりたいことや夢もなくその日暮らしの生活を送るフリーター・天音光司。一匹の“猫”をきっかけに出会い、カップルとなった2人の「いつもと同じ帰り道」を通して、男女それぞれの視点で描く切なくも温かいラブストーリー。
脳に腫瘍があり医者から余命宣告を受け自らの死と向き合う女性・金子みねこ(小西桜子)と、やりたいことや夢もなくその日暮らしの生活を送るフリーター・天音光司(前田旺志郎)。2人はある出来事をきっかけにみねこの自宅で同居生活を送ることに。みねこが光司に同居の条件として提示したのは「毎朝仕事へ向かうバス停まで私を送り、帰りはバス停まで迎えに行き、夕飯を一緒に食べて帰る事」。一匹の“猫”をきっかけに偶然出会った2人の「いつもと同じ帰り道」を通して、男女それぞれの視点で描く切なくも温かいラブストーリー。
動物のお医者さん
ママの遺伝子
嫁姑問題や子供のお受験に悩みながらも奮闘する主婦の姿を描く家族応援型ホームドラマ。
ザ・ロイヤルファミリー
本作は、競馬の世界を舞台に、ひたすら夢を追い続けた熱き大人たちが、家族や仲間たちとの絆で奇跡を起こしていく、人間と競走馬の20年にわたる壮大な物語である。