亜城めぐに関連する作品一覧
劇場版フェアリーテイル –DRAGON CRY–
フィオーレ王国の神殿に祀られた魔法の杖・ドラゴンクライ。世界を滅ぼすほどの力を秘めるというこの杖が、王国の反逆者・ザッシュによって奪われ、ステラ王国の国王・アニムスの手に渡ってしまう。ドラゴンクライ奪還の依頼を受けた魔導士ギルド・フェアリーテイルのナツ、ルーシィ、ハッピー、グレイ、エルザ、ウェンディ、シャルルは、ザッシュを追ってステラ王国へと潜入する。そしてドラゴンクライを巡る攻防の中で、彼らはアニムスに仕える魔導士・ソーニャと出会うが…。ドラゴンクライを我が物にしようとするアニムスの狙いとは!? 国を救いたいと願うソーニャの秘密とは!?様々な思惑が交錯する中、フェアリーテイルは世界の危機に立ち向かう!!そして、壮絶な戦いの中で、ナツの本能が目を覚ます--!?
After... The Animation
真剣で私に恋しなさい!!
川神学園、2年生の直江大和には大切な仲間達がいた。 男4人と女3人。幼い頃から一緒にバカやって今まで育ってきた。 色々あったけど、今でも仲良しの皆。心地よい空間。 そこに新たな仲間達2人が加わり、より周囲は賑やかになっていく。 しかもメンバーの女性は全て武道をたしなみ、血も武士の系譜という頼もしい構成。 凛々しい侍娘たちに負けずに頑張れ、男達。
この醜くも美しい世界
平凡な日常を過していた高校生・タケルは、バイトのバイク便の配達途中で不思議な光と遭遇する。その光の周辺を探すと、森の中で光り輝く繭を見つけ、繭から可愛らしい少女ヒカリが現れる。ヒカリに一目惚れをしたタケルだったが、そこに突然見たことも無い怪物が現れ彼女に襲いかかるのだった!
七人のナナ
ナナは、《あこがれの彼》のためにバレンタインのプレゼントを作っている最中、オジイチャンのとんでもない珍発明により7人に分裂!!
オリジナル・ナナのさまざまな特徴をそれぞれ誇張したような超個性的な分身が突然6人も現れてしまい、あげく7人まとめて受験を邪魔するへんてこな敵と戦う《ナナレンジャー》にされてしまったからもうたいへん!
こんな訳の分からない敵と戦うひまがあったら英単語の一つでも覚えたい・・・・・・。
でもそうはさせない他の6人のナナたち。
ドタバタを繰り返しながら、恋に受験に戦いに一生懸命がんばる《七人のナナ》。
そんな彼女たちは、次々と現れる受験生の敵を倒すことができるのか?
受験に合格し、《あこがれの彼》と結ばれる日は来るのか?
いやそれよりもまず、ナナたちは無事元の1人のナナに戻れるのか?
MONSTER
1986年、天才的な技術を持つ日本人脳外科医・Dr.テンマは、ハイネマン院長の娘エヴァと婚約し、ゆくゆくは外科部長から院長という出世コースを掴みかけていた。医師として漠然とした疑問を感じつつも、深く考えることなく手術を重ね、研究に打ち込んでいた。 そんなある日、西ドイツ(当時)・デュッセルドルフのアイスラー記念病院に、頭部を銃で撃たれた重傷の少年ヨハンが搬送されてくる。Dr.テンマは、院長の命令を無視してオペを担当し、ヨハンの命を救う。しかし、院内の政治力学によって、テンマの順風な状況は一変し、出世コースから転落する。そんな中、院長、外科部長らの殺害事件が発生。同時に、入院中だったヨハンと双子の妹が失踪する。 1995年、外科部長として職務に励んでいたテンマの前に、美しい青年に成長したヨハンが現れる。テンマの患者ユンケルスを目の前で何の躊躇もなく射殺し、過去の殺人を告白するヨハン。自らの責任を感じたテンマは、怪物ヨハンを射殺するために、ヨハンの双子の妹アンナに会おうとする。殺人犯の濡れ衣を着せられ、キレ者のルンゲ警部に目をつけられたテンマは、ドイツを逃亡しながらヨハンを追跡するのであった。
School Days
“伊藤 誠(いとう まこと)”が“桂 言葉(かつら ことのは)”と出合ったのは榊野学園の入学式のとき。 言葉は誠の隣のクラスで、同じ沿線から通っていて、毎日同じ時刻の電車に乗り本を読んでいる。気にはなるけど、 遠くから眺めているだけ…。ただ、それだけの存在だった。 携帯電話のおまじない… 「好きな人の写真を待ち受けにして3週間、誰にもバレなかったら恋が成就する」 誠はばかばかしいと思いながらも、電車で出会う言葉の姿を携帯電話の待ち受けにする。 だが、そんな誠の待ち受け画面に映った言葉の写真を同じクラスで隣の席の“西園寺世界(さいおんじ せかい)” に見られてしまう。おまじないを始めて1日目ではかなく散ってしまった淡い期待だったが、世界が勝手に誠の 待ち受けを見てしまったお詫びにと、誠と言葉の仲を応援したいと二人の間を取り持つ事に…。 その日から誠の退屈だった日常が大きく動き始める。
姉[ねえ], ちゃんとしようよっ!
Rewrite
緑化都市、風祭。文明と緑の共存という理想を掲げたこの都市に住む天王寺瑚太朗は神戸小鳥、吉野晴彦らの友人たちと平凡な日々を送っていた。そんな平和な風祭市に、年一回の騒がしい時期が訪れようとしていた。都市を上げての収穫祭。巨大な文化祭のようなその催しに、瑚太朗は記事のネタ集めをすることに。風祭では未確認生物の情報や、オカルトチックな噂がまことしやかに囁かれていたからだ。同時期、瑚太朗の身に不可解な出来事が降りかかり始める。瑚太朗はオカルト研究会の部長、千里朱音に助けを請い、知り合いの生徒たちをも巻き込んでの調査を開始するのだった。それは瑚太朗にとって、ちょっとした冒険心のつもりだった。騒がしく仲間たちと過ごしていけるなら、それで良かった。瑚太朗はまだ気付かない。それが誰も知らない『真実』の探求へ繋がっていくことを。
輪るピングドラム
両親のいない高倉家には3人のきょうだいが暮していた。双子の兄の冠葉と弟の晶馬、そして妹の陽毬。陽毬は不治の病に冒されており、担当医の鷲塚医師から余命が長くないと宣告される。数日後、自宅へ帰ってきた陽毬は、兄と一緒に水族館へ行く。数少ない家族の思い出が残るその場所で、陽毬は不思議なペンギンと目が合う……。(第一話より)