『伊藤実華』に関連する作品一覧

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映画 けいおん!

全員同じ大学に合格して後は卒業を間近に控えるだけとなった唯、澪、律、紬は、部室でお茶を飲みながらいつも通りの時間を過ごしていた。ある日唯たち4人は、教室でクラスメートのバレー部が卒業旅行の計画を立てていることを知り、卒業旅行に行くことを決める。その話を聞いた梓も加えて、行先の候補地を決めることになる。当初あみだくじで決めようとしていたが唯のインチキによりあみだくじは中止に。その後、水槽の中に入れた、それぞれの行きたい場所を書いたティーカップの中から、トンちゃんが触れた場所に決める、という方法をとる。その結果、澪の希望しているロンドンに行くことになった。そして、いざロンドンへ出発した軽音部員達だったが、一方で唯達3年生は、唯の提案で先輩として梓に残すものとして、梓に贈る曲のことを考えていた。

アクエリアンエイジSagaII~Don't forget me...~

完全なる飼育 赤い殺意

金に困り殺人を請負ったホストの関本は、逃走中に負傷し1軒の民家に逃げ込む。そこで怯えた様子の少女・明子と出会う。家主の山田が帰宅して屋根裏部屋に隠れた関本は、明子が山田に監禁、飼育されていたことを知る。

ウィッチブレイド

近未来、東京。そこには「最強の武器」を求める二つの巨大組織があった。最強兵器の開発を目論む導示重工。遺伝子操作により優秀な人間を造り出そうとするNSWF。彼らが欲するのは、最強の威力を持ち、選ばれた女(モノ)だけが手にすることが出来るという「ウィッチブレイド」と、それを自在に扱うための力。震災から6年経った東京に、一組の親子の姿があった。天羽雅音、そして梨穂子である。二人での暮らしを夢みて児童福祉庁の施設を抜け出してきた二人。しかし、彼女達を待っていたのは、ウィッチブレイドを取り巻く闇の力と、過酷な運命であった...。

遊☆戯☆王5D's

ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド

鏑木アキラには幼い頃に交わした誓約があった。それはヴァンパイアの女王に仕えるというもの。ある時彼の前に一人の少女が現れた。その少女こそが女王ミナ・ツェペッシュだった! ヴァンパイアの出現と、その日本国内での特区建国に戸惑う人々。そして対立するヴァンパイア勢力は女王の座を降ろさんとミナの命を狙う…。

空を見上げる少女の瞳に映る世界

中学生の少女・ユメミには幼い頃から抱えている悩みがあった。

―ほら、あそこだよ―

まだ小さかったユメミが無邪気に指さした遥か上空には、不思議な島々が浮かんでいた。

―えーっ。どこどこー?―

しかし、友人たちは、誰一人としてそれを見ることができない。そんなある日、突然、赤い髪をした少年がユメミの前に現われる。彼の名前はムント。

ユメミが見ていた天上世界の一国、魔導国から来たと言う。

かつて、「天上界」と「地上界」のバランスは万能の力“アクト”の循環によって保たれていた。

しかし、遠い昔、ある災いによって時空が閉じた事でその循環が断たれ天上界のアクトが枯渇、天上各国は消失の危機に瀕していた。

このままでは、いずれ地上界のアクトも費え、世界は破滅を迎えてしまう。

―お前の力が必要だ!―

ユメミの不思議な力に最後の望みを託して迫る魔導国の王・ムント。

異界の王の突然の来訪に戸惑うユメミ。

二人は果たして世界の危機を救うことができるのか。

遥かなる時空を経て交わる二つの運命が今動き始める!

ギャグマンガ日和

僕等がいた

彼はその時 まだたったの15歳で そして今 まだほんの16歳で

支えなければならない現実は いつも彼の体より 大きい

胸に期待をふくらませ、友達をいっぱい作ろうとしていた七美の高校生活が始まった。だけど女の子たちは、クラスの3分の2が一度は好きになるという、矢野という男の子の話題で持ちきりだった。七美には、意地悪でむかつく男にしか見えなかったけれど…

銀牙伝説ウィード

北アルプス山中で母犬・桜と貧しいながらも穏やかな日々を過ごす主人公:秋田犬ウィード。しかし、幸せな日々は長くは続かなかった・・・。母:桜が病に倒れてしまったのだ。なんとウィードは、巨熊赤カブトを倒した奥羽軍団の総大将、勇気とカリスマを備えた伝説のオトコ「銀」の一人息子であるというのだ。父の偉大さを知ったウィードは、まだ見ぬ父に会うため偶然出会ったイングリッシュセンターのGBとともに遠く奥羽へと旅立つことを決意する。勇気一つを胸に秘め、ウィードの冒険が今始まる!!

ブザービーター

けいおん!

春、新入生がクラブを決めるころ。田井中律(たいなか りつ)は幼馴染の秋山澪(あきやま みお)を連れて軽音部の見学へ行く。しかし部員全員が卒業してしまった軽音部は、あらたに4人の部員が集まらないと廃部になってしまうという。琴吹紬(ことぶき つむぎ)という仲間を加えて、最後の一人をさがしているころ、「軽音部」を軽い音楽(口笛など)と勘違いしていた楽器初心者・平沢唯(ひらさわ ゆい)が入部してくる。