菅谷政子に関連する作品一覧

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忍者ハットリくん ニンニンふるさと大作戦の巻

ハットリくんに伊賀のお父さんから、春休みに友達を連れて里帰りをしなさいという手紙が届いた。ハットリくんは弟のシンゾウ、ケン一、夢子ちゃんたちと伊賀に出発する。だが、その一行を見つめる怪しい影が……。それは忍術の力を科学の力に置きかえた、科学忍者メカマロの手下。メカマロは科学忍者の強さを証明するためにハットリくんと対決しようと策謀を巡らせていた。そして伊賀の里を占領するために、偽の手紙でハットリくんをおびきだしたのだった。藤子不二雄(A)の同名のマンガのアニメ化で、脚本は『忍者ハットリくん ニンニン忍法絵日記の巻』の桜井正明、総監督も同作の笹川ひろしがそれぞれ担当した。

忍者ハットリくん ニンニン忍法絵日記の巻

藤子不二雄(藤子不二雄A)原作の人気忍者コメディアニメ『忍者ハットリくん』の劇場版第一弾。東京で修業中の伊賀忍者ハットリ・カンゾウとその弟シンゾウ。彼ら2人を居候させて、自分も兄弟のように暮らす小学生ケン一は、ある日、ハットリ(カンゾウ)くんが記した絵日記を盗み見てしまう。そこに書かれていたのは、シンゾウが可愛い女の子シノビノ・オヒメと仲良くなったことに始まる、機械流忍法のロボット忍者・ロボ丸とハットリくんの対決など4つの事件だった。30分枠の中に4つのショートエピソードを盛り込んだ、高密度な構成。東宝創立50周年映画の一本として、『ドラえもん のび太の大魔境』『怪物くん デーモンの剣』と同時上映で公開された。

北極のムーシカミーシカ

忍者ハットリくん+パーマン 忍者怪獣ジッポウVSミラクル卵

東京上空に突然、巨大な隕石が飛んできて、すさまじい光を放つと同時にピンクの卵を東京の街に降らせた。その光を新幹線の中で目撃した忍者怪獣ジッポウは不吉な予感を感じていた。ジッポウはハットリくんと幼なじみで一緒に忍者の修業をした仲間。ある日、ハットリくんが危機におちいる夢を見たので、心配して会いに出かけたのだった。一方、その卵はケンちゃんの家にも降ってきて、家の中や、学校で大暴れ。やがてその卵の中から不気味な触手が伸びたかと思うと、巨大な怪物となり、街を破壊しはじめた。同時に、他に落ちていた卵も怪物に変身、公園の草や木を食べはじめた。そのミラクル卵は、緑をエネルギーにして地球を征服しようとする宇宙の侵略者だったのだ。パーマンたちもかけつけ、ハットリくんやジッポウと力をあわせてミラクル卵にたちむかったが、大苦戦。ところが、、ミラクル卵がお湯に弱いと気づいたジッポウは、スーパー馬力で温泉を掘り出し、ふきあげたお湯にミラクル卵はたちまち小さくなって宇宙の彼方へ去っていった。

忍者ハットリくん+パーマン超能力ウォーズ

ケン一やケムマキたちが川っ原で遊んでいると、金髪の少女が逃げてくる。彼女の後を悪人が追いかけて来た。悪人のボス、サイコマンにあやうく少女は誘拐されそうになるが、シンゾウが泣きわめいたので敵は退散する。少女の名はユーリー、母をなくし、父と兄を探しているのだという。彼女は超能力者で、テレビの「超能力びっくりショウ」出演のために来日したのだった。テレビ局にユーリーとともにハットリくん、パーマンたちもついて行く。タンモリ司会のショウの途中で、サイコマンが現われ、出演者の超能力少年少女をさらってニューヨークにつれて行った。ケン一やハットリくん、ケムマキ、夢子ちゃん、パーマンたちもニューヨークへ。超能力を持つサボテンのトゲ次郎のおかげで、サイコマンたちのいるビルがわかった。サイコマンとその父ゲラーは超能力者のパワーを集め、それを武器に世界を征服しようとしていたのだ。みんなは力を合わせてサイコマンとゲラーと対決。サイコマンとゲラーは改心し、二人はユーリーの兄と父であることもわかった。

風の谷のナウシカ

高度な産業文明を破壊させた「火の七日間」呼ばれる大戦争から1000年。人類は、巨大な虫や、毒の森・腐海に脅かされながら生きていた。辺境の小国「風の谷」の族長の娘、ナウシカは、人間同士の争いに巻き込まれていく。

エースをねらえ!

テニス王国と呼ばれる西高のテニス部に入部した少女・岡ひろみが、コーチの宗方仁と共にさまざまな逆境を乗り越え、天賦の才能を開花させていく。山本鈴美香の人気コミックをアニメ化、原作の第一部にあたる宗方の死までを描く。出崎統と杉野昭夫の名コンビが手掛けた、スポーツ青春ものの王道的作品。

映画ドラえもん のび太の宇宙開拓史

超空間の事故により、のび太の部屋の畳とロップルの宇宙船の倉庫とがつながった。宇宙の惑星、コーヤコーヤ星を第2の遊び場としたのび太は、ロップルやチャミーと共に楽しい日々を過ごす。 しかし、コーヤコーヤ星を含めた小宇宙の各星に鉱脈をはる鉱石「ガルタイト」の独占を企む大企業ガルタイト鉱業は、コーヤコーヤ星に移住し始め採掘の邪魔になる開拓住民の追い出しを画策していた。そのためロップルらはガルタイト鉱業の攻撃の標的となって執拗な脅迫や嫌がらせの中、生活していた。 そのことを知ったのび太らは、ロップルたちの生活を守るため、ガルタイト鉱業に戦いを挑む。

うる星やつら3 リメンバー・マイ・ラヴ

友引町にメルヘンランドという遊園地がオープンした。そこのアトラクションのひとつ、大マジックショーを見に行ったあたるは、魔術師ルウに魔法をかけられピンクのカバにされてしまう。なんとかしてあたるを助けようとするラムだったが、今度はラムが罠にはめられてメルヘンランドのミラーハウスに閉じこめられてしまう。だが、一連の事件は実はラムのほうに原因があった。ラムが生まれたときに彼女にかけられた呪いが今ごろになって効きだしたのだ。

ブレーメン4 地獄の中の天使たち

「24時間テレビ」のためのスペシャルアニメ第4弾ですが、オンエアのあと全体の三分の一が作り直され、完成版はビデオパッケージでのみ観られることになりました。この地球を守るためには何としてもまず戦争をなくさなければならない。そのために戦う4匹の動物たち、これは「ブレーメンの音楽隊」をベースにしていますが、手塚治虫ファンなら「W3」を見出せる設定ですね。平和をもたらす宇宙人の力で人間に変身させてもらった、ネコ・イヌ・ロバ・ニワトリの4匹が地球のために活躍する。ね、動物に変身して地球のために走り回ったW3のあの3匹を思い出させるでしょ?

アタックNO.1

東京の名門中学から転校してきた鮎川こずえは、劣等生ばかりで即席バレー部を作り、レギュラーチームを負かしてしまった。こずえはキャプテンに推薦され、劣等生グループも正式に入部した。しかし、その後転校してきた早川みどりに、一度はその座を奪われてしまう。だが、チームはみどりのワンマンプレーのために最初の試合で惨敗。チームワークの重要性を初めて知ったみどりは、こずえとのアタック・コンビを完成させ、日本一を目指し歩き始めるのだった。

家なき子

おはよう!スパンク

愛子の友人のドジ犬・スパンクは、かわいいメス犬のアンナに一目ぼれ。そして、アンナの飼い主である島田翔が愛子のクラスに転入してきた。つまらない口ゲンカやアンナの病気などを経て、2人はしだいに心を通わせていった。そんなとき、翔がバイオリンの勉強のために渡米することになった。彼はそのことを愛子に言えず悩む。彼の母にそのことを聞かされた愛子は、残された時間の間に思い出をつくりたいというのだった。

シートン動物記 りすのバナー

生まれてすぐに人間に捕まり、メス猫の餌にされるところだったリスの赤ちゃんは、意外なことにそのメス猫から深い愛情を受けて本当の子供のように育てられることになった。バナーと名付けられたその子リスは、お母さん猫と幸せな日々を送るが、住んでいた小屋が火事になり、二人は生き別れになってしまう。追い立てられるように森に入ったバナーは森の動物たちと出会うが、人間の世界で育てられたバナーを、野生の動物たちはよそ者と見る。しかしやがて心を通わせ森の仲間となったバナーは、人間の世界で得た知識を生かして、動物たちを導くのだった。

エースをねらえ! ファイナル ステージ

テニス漫画の金字塔を原作としたOVAシリーズの最終作。  俊英・岡ひろみの良き先輩である藤堂貴之が、アメリカでプロ入りを果たすことになった。かねてより想いを寄せていたひろみにその胸の内を告げ、渡米する藤堂。しかしプロの世界は想像以上にレベルが高く、早々の挫折を余儀なくされてしまう。そんな彼を心配しひろみもまた日本を発つが、一方でもうひとり、お蝶婦人の異名をとる天才プレイヤー・竜崎麗香も自分の限界を知り苦しんでいた。  ひろみの心情をメインに描いていたこれまでのシリーズとはやや趣を変え、周囲の人物の内面にもスポットを当てた内容となっている。アニメオリジナルな展開も多く、15年以上も本作に携わってきた出崎統監督のカラーがより濃い一作だ。

ASTROBOY 鉄腕アトム

世界では様々なロボットが開発され、人間の手足となって活躍していました。しかしそれらは命令のままに動くただの機械でしかありませんでした。そんな中でアトムは世界初の心を持つロボットとして誕生しました。

心を持つロボットの存在は、人間達の間に波紋を広げます。憧れるもの、恐れるもの、中には、「心を持つロボットを排除しろ!」と声高々に叫ぶものまで…。そんな中でアトムは、素晴らしい能力を使って、人々を危機から救うために活躍していきます。人間と同じように、学校に通いはじめたアトムには、仲良しの友達もたくさん出来ます。心を持つロボット、アトムの存在は、徐々に人々に間に受け入れられていくかにみえました。

ロボットに反対する人々の策略のために、ロボットは時に信用を失い、人間から迫害を受ける事も…。そんな中で、不当な扱いを受けるロボットを救うために、人間と敵対し、ロボットだけの国を作ろうとするロボットも現れます。

また、元科学省長官天馬博士は、人間に敵対するロボットを作り、アトムに挑戦状を叩きつけて来ます。天馬博士はなぜ執拗にアトムを試そうとするのか? その理由を探るうち、アトムは天馬博士に関わる自分の出生の秘密を知ってしまいます。

パソコントラベル探偵団

翔とあずさが書庫で見つけた不思議な本は旧約聖書の世界へと通じる“タイムブック” だった。主人公の目を通して人類創世にまつわるエピソードを子どもにも分かりやすく解説する聖書シリーズ第1作。

草原の少女ローラ

家なき子

南フランスの農村・シャバノンでバルブラン・ママとふたり貧しくも楽しく暮らしていた少年・レミ。しかしある日、出稼ぎ先で負傷し心が荒んでいた父によってじつは捨て子だった事を明かされ、さらに旅芸人一座に売られてしまう。大好きなママと別れ一座とともに旅に出たレミは、厳しいながらも大きな愛情をもって導いてくれる座長や一座の動物たち、旅先で出会うさまざまな人々との交流を通して愛と友情、生きることの素晴らしさを知っていく。

フランダースの犬

1870年頃のベルギー・フランダース地方に、絵を描くのが得意な少年ネロと祖父ジェハンが貧しいながらも人々の好意に助けられながら暮らしていた。ある日、ネロは金物屋の主人に捨てられた荷車引きの犬パトラッシュを道端で助け、家に連れて帰り一緒に暮らすことにする。元気になったパトラッシュは牛乳運びの仕事を手伝い、いつもネロと一緒に過ごすようになった。しかしジェハンは無理がたたり亡くなってしまい、ネロはたった一人きりになってしまう。貧しいネロに世間の風当たりは厳しく、願いだった絵のコンクールにも落選してしまい、とうとうネロはパトラッシュと訪れた教会のルーベンスの絵の前で静かに天に召されていくのだった。

エースをねらえ!

県立西高校1年生の岡ひろみは、お蝶夫人こと竜崎麗香や藤堂先輩に憧れてテニス部に入部する。まったくの初心者だったが、入部するや鬼コーチの宗方仁に素質を見出され代表選手に抜擢される。宗方コーチの厳しいシゴキのもと、持ち前の根性で立ち向かっていくひろみ。先輩や同期たちの嫉妬の嵐にさらされながらも、親友のマキや男子テニス部のアイドル・藤堂らの励ましに支えられメキメキと実力を発揮していくが……。

鉄腕アトム

鉄腕アトム

チックンタックン

アパッチ野球軍

甲子園で完全試合を成し遂げた天才投手堂島 剛、ある日彼はプロ入りを前に日に日に金に目がくらんでいく父の姿を見て激昂、その結果数々の栄光を勝ち取ってきた左手を割ったビール瓶で自傷する。その後正気を取り戻した父も天国に逝ってしまい、妹も結婚、何かを無くしていた様に生きる堂島。そんな彼を不憫に思ったかつての恩師ネギ監督は彼に和歌山県にあるダムに揺れる町猪猿村の野球コーチを紹介するのであった。ようやく村に着いた堂島の前に現れたのは、お世辞にも高校生とは呼べないほどの風貌を持つ高校生達、一癖も二癖もある彼らと元天才球児の熱い野球交流が今始まる。

ちびっこ怪獣ヤダモン

ファイトだ!!ピュー太

  『かみなり坊や ピッカリ★ビー』と同じ漫画家ムロタニ・ツネ象による、『週刊少年サンデー』に連載された科学冒険ギャグ作品をアニメ化。本作の製作は毎日放送の系列会社・放送動画制作で、同社は元・東映アニメーション(当時は東映動画)の関係者が集まって本編製作を担っていたが、本作が同社における事実上の最終作品となった。今野ピュー太は祖父のツルリ博士のもとで研究の助手を務める少年だ。そんなツルリ博士の発明を狙い、ワルサー7世ら悪人たちが今日も暗躍する。だがピュー太や博士もだまってはいない。博士は衝撃を受けるとコンピューターのごとき頭脳となる特性を発揮。この博士の頭脳にあわせ、ピュー太も持ち前の行動力と機転を活かして難事件を乗り越えるぞ!

  本作は再放送の機会もめぐまれず、20世紀の末ごろは半ば伝説的な作品として知られていた。庵野秀明やサムシング吉松らアニメ業界の関...

ウメ星デンカ

故郷のウメ星が爆発してしまったため地球に逃れてきたウメ星国の王室一家が、地球の平凡な一家に居候するギャグ漫画。

前作『21エモン』が、非日常世界(未来)における日常物語というコンセプトで描いたものの、当時の読者の反応が今一つだったことから、再び「日常に入り込んだ異分子」というコンセプトに立ち戻って描かれた作品。藤子・F・不二雄の原点に立ち帰った作品だが、テレビアニメ化以外は特に際だった展開にならず人気も今ひとつで終了する。しかし、デンカ一家が乗って来た壷型宇宙船から様々な道具が出てくるというアイディアは、本作の後を受けてスタートした『ドラえもん』の「四次元ポケット」へ活かされている。王室という素材を扱い、しかも小市民宅の二階で祖国復興のために内職にいそしむという極端な設定を用いながらも、風刺よりはおおらかな笑いにつつまれ、藤子F作品の中でも一際牧歌的な作品となっている。

本作に登場するロボット・ゴンスケは、『21エモン』のメイン・キャラクターを務めたが、本作でもまたメイン・キャラクターとして登場。藤子作品においては小池さんや神成さんなど複数作品に登場したサブ・キャラクターは幾人かが見受けられるが、メイン・キャラクターが異なる作品にまたがってレギュラー登場した唯一の例である。ただし『21エモン』登場時に比べ、性格・能力がパワーアップされている。

後に『ドラえもん』(32巻「なんでも空港」)や『チンプイ』にも登場している。

忍者ハットリくん

伊賀の里で修行を積んだ忍者、ハットリくんが東京に修行の場を移し、ひょんなことから三葉家の居候になることから物語りは始まる。三葉家のひとり息子の“ケンイチ”とその友達、さらに正体を隠しケンイチと同じ小学校に通うライバルの甲賀忍者“ケムマキ”たちと毎回、様々な事件に巻き込まれてしまう。今回はどんな忍術が飛び出すのか!!

宇宙少年ソラン

反陽子爆弾の開発者である立花博士は、悪用されることを恐れて妻子とともに地球を脱出したが航行中に事故に遭遇した。せめて子供だけでもと考えた立花博士は子供をカプセルに入れて宇宙空間に漂流させた。地球の15倍の重力を持つソラン星の住人により救助された少年は「ソラン」と名付けられ、サイボーグ化されて、生き別れの姉を探しながら、その驚異のパワーで悪と闘う。

宇宙リスのチャッピーを相棒にして地球に帰還したソランは、考古学者古月(ふるづき)博士・ミカ親子の家で暮らしながら、次々に起こる難事件に立ち向かう。超能力を持つ新人類ミューの一団、宇宙の悪魔ゴロナ、超電子頭脳ガイバー、ギャラなどとは、長く困難な戦いを続けた。

パーマン

ウルトラマンキッズのことわざ物語

キャラクターたちがことわざにそった日常の話を展開。ラストにはその回をおさらいしてことわざを紹介する「ことわざワンポイント」のコーナーがあった。

新・エースをねらえ!

高校テニス界の名門・西高1年の岡ひろみは、お蝶夫人こと竜崎麗香に憧れ親友の愛川マキとともにテニス部に入部する。新任の宗方コーチの過酷な練習内容に反感を隠さないひろみ。だが宗方は地区大会の代表メンバーに初心者のひろみを指名する。上級生らの妬み、そして鬼コーチの猛特訓に持ち前の粘り強さで耐えながらひろみは着々と実力を伸ばしていくが……。

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