伊藤つかさに関連する作品一覧

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ふしぎの海のナディア 劇場版

19世紀末、世界各地で紛争が生じ、世界大戦勃発の危機が深刻なものとなっていた時、各国の要人が人々の目の前で蒸発するという事件が次々と起こった。プラネツト・タイム社に勤めるナディアは、フライという男から人造人間の秘密を記した書類を受け取るが、フライはその直後に追っ手に殺されてしまう。ナディアは敵の手から書類を守ろうとル・アーブルで発明に明け暮れていたジャンに送るが、ジャンもファジィという少女を助けたことによって事件にかかわり始めていた。ファジィこそ人造人間を操る一味が必死に探していた少女だったのだ。ナディアは事件の鍵はアルベルト・ウーラー博士がかつて発表した生命エネルギーであることを突き止めるが、人造人間を使って世界征服を企むギーガーに捕らえられてしまう。蒸発事件もすべてギーガーの陰謀だったのだ。ジャンの事を知ったギーガーはグランディスたち3人組を使ってファジィを奪う。そして、ファジィを助け出そうとしたジャンも捕らえられてしまうのだった。そこでナディアと再会したジャンは、ファジィがウーラー博士の娘であることを知る。何とか逃げ出したナディアとジャンは、ギーガーの本拠地のあるタンゴタンゴ島へ向かい、ウーラー博士を探し当てるが、博士はナディアたちにファジィは人造人間であることを告げる。学界から追放された事で妻と娘を失った博士は、その為に人類に憎しみを抱いていたのだ。ところがそんな時、ファジィは博士をかばってギーガーの凶弾に倒れてしまう。ウーラー博士はファジィをナディアたちに託すと、単身でギーガーの野望を崩すため、島もろとも自爆してしまうのだった。数日後、岬に作られたファジィの墓の前でナディアはジャンと別れをかわし、成長した二人は新たな事件を通じてより固い絆で結ばれたのだった。

コウイン ~光陰~

暴れん坊将軍V(第1回)スペシャル 大雪原の血煙り、吉宗を愛した復讐鬼!

小さな恋のものがたり チッチとサリー初恋の四季

暴れん坊将軍Ⅳスペシャル 狙われた江戸城の花嫁!

光の伝説

ふしぎの海のナディア

時は、1889年。花の都パリでは、万国博覧会が華やかに開催されていた。世界中の科学や文化の粋が集まったそのイベントに、人々は来たるべき20世紀、科学万能の時代の到来を予感し、夢見ていた…。そんな科学の進歩は地球を急激に狭くしつつあったが、まだまだ未知なるロマンと冒険があふれた時代でもあった。そんな中、世界中の海で謎の巨大生物“海獣”が出没し人々を恐怖に陥れていた。その海獣によって父親が行方不明になってしまった発明好きの少年・ジャンは、万国博覧会の会場で謎の少女・ナディアに出会う。ナディアに一目ぼれしたジャンは、ひょんなことからナディアとともに冒険へと旅立つことに―。彼らを待ちうける運命とはいったい?

3年B組金八先生

1979年からTBSで放送されていた学園ドラマ『桜中学シリーズ』のメインとなる作品。東京都の区立桜中学校(第3シリーズとスペシャル7・8のみ区立松ヶ崎中学校。いずれも架空)を舞台に、中学校の教員である坂本金八が、学級担任をしている3年B組内に起こる様々な問題を体当たりで解決していく。そんな彼の姿に心を打たれた生徒たちが考えを改め、人間として成長していく様子を描く。

仮面ライダー

仮面ライダーは世界征服をもくろむ悪の組織ショッカーに改造人間にされてしまった主人公が、その傷と悲しみを仮面で隠し人々の平和を守るために戦う

心はいつもラムネ色

舞台は昭和3年から30年までの大阪。幼い頃から人の笑顔を見るのが好きだった赤津文平(新藤栄作)は、大学卒業後、興行会社の社長・福本裄乃(ゆきの・真野あずさ)から漫才の台本を書くことを勧められる。エンタツ(岸部一徳)・アチャコ(角野卓造)の漫才を鑑賞した文平は、徐々に笑いの世界にのめり込んでいく。漫才を愛した文平のユーモアと機知に富んだ、さわやかな半生を軸として、いつまでも青春の心を失わない主人公たちの友情と夫婦愛、笑いの昭和史を明るく描いた物語。

古谷一行の名探偵・金田一耕助シリーズ

1983年からTBS系の2時間ドラマ枠「ザ・サスペンス」にて放映開始された。同番組の終了後は、映画番組枠(「月曜ロードショー」、「水曜ロードショー」)や改編期の特別番組として「横溝正史スペシャル」と銘打って放送された。映画番組枠の廃止に伴う「水曜ロードショー」の終了により、再び「月曜ドラマスペシャル」、「月曜ミステリー劇場」などの2時間ドラマ枠で放映されるようになり、2005年まで続いた。当時の金田一人気に肖って好評を得て、息の長いシリーズになったといえる。

当初は「名探偵金田一耕助の傑作推理」というシリーズ名であったが、ビデオソフト化された際に「名探偵・金田一耕助シリーズ」と付けられて以降はこちらが使用されている。2008年に、BS-i(現:BS-TBS)で再放送されたタイトルには「金田一耕助の傑作推理」と表記されていた。