森崎博之に関連する作品一覧
ハウルの動く城
父親の帽子店で帽子を作って暮らしていた18歳のソフィーは、荒野の魔女の呪いで90歳の老婆の姿になってしまう。彼女はハンサムだが気弱な魔法使いハウルと出会って、彼の居城でいっしょに暮らすようになるが、その城は4本足で歩く動く城だった。
UDON
「踊る大捜査線」シリーズの亀山千広プロデューサーと本広克行監督が、“讃岐うどん”をめぐって繰り広げられる様々な人生模様を描いたハートフル・ムービー。主演は「交渉人 真下正義」のユースケ・サンタマリア。
讃岐うどんの本場、香川県でうどん職人の息子として生まれた松井香助は、ビッグになると言って家を飛び出しニューヨークへと渡った。しかし、夢半ばで挫折し、借金を背負って帰郷することに。そして、親友の紹介で地元のタウン誌で働き始めた香助。そこで彼は、編集部員の宮川恭子と2人でうどんをテーマにしたコラムを開始する。すると、これが大反響を呼び、ついには日本中を巻き込む一大うどんブームへと発展していくのだが…。
TEAM NACS FILMS N43°
man-hole
北海道札幌市。17歳の女子高生、鈴木希は、同じ高校で教師をしている父と専業主婦の母との3人暮らし。最近は家族の会話もなく静かに家庭崩壊が進行している。そんな希は両親には内緒でススキノにある女子高生専門のコンパニオンクラブでアルバイトしていた。いわゆる援助交際とは違い、食事を一緒にして、カラオケに付き合って話をするだけ。そんなある日、なじみ客の妻がコンパニオンクラブに押し掛け刃傷沙汰を起こしてしまう。この事件がきっかけで希は勤勉実直な交番巡査の小林と出会う。その頃、女子高生たちの間では“夢のマンホール”の噂が広まっていた……。
思い出のマーニー
心を閉ざした少女杏奈は、ぜんそくの療養を目的に親戚が生活している海沿いの村にやって来た。そんなある日、彼女の前に誰もいない屋敷の青い窓に閉じ込められた、きれいなブロンドの少女マーニーが姿を見せる。その出会い以来、杏奈の身の回りでは立て続けに奇妙な出来事が起きるようになるが、それは二人だけの秘密だった。
孤独のグルメお正月スペシャル~真冬の北海道・旭川出張編
愛を積むひと
東京の下町で営んでいた工場を閉鎖し、残りの人生を北海道で過ごそうと決意した篤史と良子の夫婦。かつて外国人が暮らしていた家を手に入れて暮らす二人だが、仕事一筋だったゆえに篤史は手持ちぶさたになってしまう。そんな彼のために良子は、家を囲む石塀作りを頼む。しかし、良子が以前から患っていた心臓病を悪化させて他界してしまう。深い悲しみに沈む篤史だったが、石塀作りを手伝う青年・徹との交流や、娘・聡子との再会を経て、前を向くようになる。
ミックス。
幼いころには天才卓球少女として名をはせた富田多満子は、恋愛と仕事に挫折して帰郷する。亡き母が経営していた卓球クラブは赤字に陥り、活気もなく部員もさえない面々ばかり。しかし多満子は、クラブを再建し自分を捨てた元恋人ペアを倒すため、元プロボクサーの萩原久とペアを組み、全日本卓球選手権の混合ダブルス部門に出場することを目指す。
プリンシパル 恋する私はヒロインですか?
いくえみ綾原作コミックを黒島結菜とジャニーズWESTの小瀧望の共演で実写映画化した青春ラヴ・ストーリー。札幌の高校へ転校したヒロインが、タイプの異なる二人のモテ男と出会い、恋模様を繰り広げる。
銀のエンゼル
北海道東部(道東)の小さな町のはずれにある国道に面した一軒のコンビニエンスストアが舞台。店のオーナー家族や、そこに集まる様々な人々が繰り広げるドラマである。
リバー
WARRIOR ~唄い続ける侍ロマン
永禄3年5月19日、尾張国桶狭間。 駿府を本拠地とする今川義元が勢力を伸ばすべく、織田信長(戸次重幸)が統一する尾張国に攻め入っていた。 織田軍が劣勢の中、家臣・柴田勝家(森崎博之)は決して諦めることなく家来達の士気を上げているが、 肝心の織田軍総大将・信長は女中と戯れている。そんな「うつけ者」と呼ばれる信長を連れ戻すべく、 「サル」と呼ばれる若き侍・豊臣秀吉(音尾琢真)が偶然にも今川軍本陣の場所を見つけた。 信長の奇襲をただひとり警戒する今川軍・明智光秀(大泉洋)をよそに、 「奇襲などありえない」と悠長にあぐらをかいている今川軍へ暗雲が立ち込める。 秀吉の情報を基に、信長、勝家ら少数精鋭の織田軍が今川軍本陣目がけて雨の中、颯爽と駆け抜けていく。 奇襲を迎え撃つは、命がけで今川義元を護らなければならない徳川家康(安田顕)ら30,000もの今川軍。轟く雷鳴の中、 数々の志がぶつかりあう時代がいま幕を開ける。そして、そこには桶狭間合戦の一部始終を巻物に描いている絵師・又兵衛がいた・・・。
下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム
下荒井家の父・奏助が亡くなってから、10年。 その「10年祭」のために、久しぶりに下荒井家に5人兄弟が集まった。 両親の亡きあと、弟たちの父親代わりを務めたしっかり者だが、女には奥手でいまだ独身の長男、大造(森崎博之)。小さな芸能事務所を運営しているが、お金に困っているらしい三男の剛助(安田顕)。ひきこもりで盗聴マニアの四男、健二(大泉洋)。大手楽器メーカーに就職し、その会社のご令嬢との結婚話が持ち上がっている五男、修一(戸次重幸)。そして、家を出たまま音信不通だったが、10年祭にいきなり帰ってきた次男の大洋(音尾琢真)。 とりたてて幸せでもなく、かといって不幸でもない。いたって普通の生活を送っていた彼らに、ある春の日、とんでもない出来事が巻き起こる―。 これは狭くて広い日本のどこかに生きている、兄弟の物語である。
山田家の人々
がんばれ!TEAM NACS
今や地元の北海道のみならず全国区の人気を誇るTEAM NACSの結成25周年を記念して製作されたWOWOWオリジナルTVシリーズの劇場版。森崎博之、安田顕、戸次重幸、大泉洋、音尾琢真のメンバー5人が、戦隊ヒーロー番組作りや楽曲制作、さらには新メンバーオーディションなどそれぞれに新たな挑戦をしていく中でメンバー間に少しずつ溝が生まれ、いつしか解散の危機へと発展していくさまがドキュメンタリー的スタイルで描かれていく。
弁当屋さんのおもてなし
マスターピース~傑作を君に~
日本が混沌の急坂を駆け上ろうとしていた昭和27年。新作映画のシナリオ執筆のため熱海の温泉宿を訪れた脚本家の諸澤、乙骨、灰島と、プロデューサー見習いの茶山の4人。泊まり込みで原稿と向き合う彼らの中に、温泉宿の風呂番・猫屋も加わり脚本作りに邁進する。
不便な便利屋
脚本家の竹山純は監督と口論の末、東京を離れることを決心し、富良野へ向かう。しかし途中で吹雪に巻き込まれてバスが立ち往生し、所持品を失くした竹山は近くの便利屋に留まることになる。
銀の匙 Silver Spoon
北海道に所在する大蝦夷農業高等学校(通称:エゾノー)は、農業・酪農・獣医師などに従事することを目指す農家の子供が多く通う学校であった。進学校として名高い中学出身でありながら、低偏差値校であるエゾノーに寮があるからという理由で入学した八軒勇吾は、他のエゾノー生徒たちの多くが明確に将来の夢を持つ中、1人だけ何も夢を持っていないことに焦燥を感じ始める。高校としては日本一の広大な敷地面積を持ち、動物と自然に囲まれ、1年生の間は全寮制という慣習を持つエゾノーで、八軒の青春の日々が始まる。
ハナタレナックス
「体はオッサン、心は中学生?」今や全国区の人気集団となった演劇ユニット“チームナックス”が地元・北海道に勢ぞろい!ゆる〜い空気の中、素顔全開で繰り広げる体当たりの『等身大バラエティ』です!
旅、クイズ、グルメ、スポーツ、ゲーム、トーク…まるで「学生時代のサークル活動」そのままの遊び心で様々な企画に挑戦。強烈な魅力と個性を持ち合わせた5人の化学反応が引き起こす不思議な笑いは全国でも唯一無二!一度ハマったらもう抜け出せないかも?
水曜どうでしょう
地方ローカル局である北海道テレビ(HTB)制作のバラエティ深夜番組。
レギュラー出演者の鈴井貴之と大泉洋、ロケーション同行ディレクターの藤村忠寿と嬉野雅道の4人(安田顕らゲストが加わることがある。)が過酷な旅を行い、その模様を放送する。
旅番組の要素が盛り込まれているものの、低予算を逆手にとり、移動には「深夜バス」やレンタカー、鉄道を多く利用した。道中に繰り広げられるタレントとディレクターのケンカ、罵り合い、座席や料理をめぐる醜い争い、トークなどをそのまま放送したところ、口コミなどで「面白い番組」という噂が広がっていった。
放送開始当時は半年間のつなぎ番組の予定であり、会社からは全く期待されていなかった。制作陣としても、「半年しかできないんなら好き勝手やろう」という思いがあったという。期待されていないところからの天邪鬼な考えで、「北海道じゃないところでロケする番組を作ろうじゃないか」というところから番組スタイルが作られていった。このような番組スタイルに人気が出て、番組は半年で終了することなく、続行されることとなった。
レギュラー放送が終了した2002年9月以降は、再放送の「どうでしょうリターンズ」・「水曜どうでしょうClassic」・「水曜どうでしょうプレミア」が全国各地で放送されており、2007年には全国47都道府県すべてでの放送を達成した。現在も数年に1回のペースで「水曜どうでしょう」自体の新作が撮影・作成されており、こちらも北海道での本放送開始を皮切りに順次全国各地で放送されている。
おにぎりあたためますか
大泉洋、戸次重幸にHTBの高橋春花、室岡里美を加えた「豚一家」が日本全国を相手に食べまくる旅と食欲とレクリエーション?の新感覚フード・エンターテインメント!
天魔さんがゆく
チャンネルはそのまま
北海道☆(ホシ)テレビ(HHTV)に『バカ枠』で採用された雪丸花子は、報道部に配属された初日、ハプニングでいきなり大雨中継を任される。散々な結果に終わったが、視聴率はその日のトップを飾る。その後も雪丸は騒動を起こし、周辺の人々はそれに巻き込まれる。